福祉サービス事業所ふっくりー
私たちは、東京都国立市にある「しょうがい福祉サービス事業所」です。
行っている事業は、自立訓練(生活訓練)と就労継続支援B型です。
心の病を抱える皆さんにとって、居心地の良い空間になりますよう、努めてまいります。
人生の学び場ともいわれる、北欧・デンマークの『ホイスコーレ』という自分の好きな事、幸せとは何かを追求するための学校をイメージして、「ふっくりー」は、落ち着いた環境の中にある東京都国立市に2022年7月にオープンしました。
「ふっくりー」という言葉は、耳慣れない言葉かもしれません。
名前の由来は、デンマーク語の「Hyggelig」で、「心地いい」という意味になります。
ここでは、みんなが対等で、話し合いで解決していきます。
行っている事業は、自立訓練(生活訓練)と就労継続支援B型です。
自立訓練(生活訓練)では、生活リズムを整えて少しでもできる事を増やしていくことを目標にしています。
就労継続支援B型では、ものづくりから仕事づくりをテーマに、革工芸やパステル画等のものづくりを中心に行います。
自立訓練(生活訓練)事業の紹介
自立訓練(生活訓練)では、生活リズムを整えて少しでもできることを増やしていくことを目標に、居心地の良い空間でともに時間を過ごしています。
調理プロゴラムや運動プログラム(卓球、ウォーキング、バドミントン)、美術館巡り、グループワーク、健康講座を行っています。
昼食・お菓子作りではメニュー決め、買い物、調理を話し合いながら行っています。月に一度の「ふっくりーカフェ」として、B型メンバーや職員にお客様になってもらい、疑似カフェを開催しています。
毎月ミーティングを行い、プログラムの内容や調理メニューなど意見を出し合っています。今後もメンバーさんの希望を聞きながら、スタッフと話し合い、新たなプログラムを積極的に実施していく予定です。
また、電車やバスなど通うことが困難な皆様に、車での送迎も行います。必要に応じて、訪問支援も行っています。
就労継続支援B型事業のご紹介
就労継続支援B型は、「ものづくりから仕事づくり」をテーマにしています。
ものづくりでは、革工芸、パステル画を中心に、イベント企画準備運営を行います。ものづくりを通して、個性を活かした仕事ができることを目標にしています。
革工芸では、ボランティアの先生から指導を受け、パステル画では、美術大学出身の職業指導員の指導を受けます。
ポストカードや革製品を作り、イベントなどを通じて、販売もしていきます。
室内作業だけでなく、運動プログラム(卓球)や外出プログラム(初詣、外食、美術館めぐり)など、リフレッシュする時間も提供しています(参加は自由です)。
福祉サービス事業所 ふっくりー
〒186-0005 東京都国立市西2-20-8 第3村上ビル2階
Tel:042-505-8963 Fax:042-505-8964
mail:fkr@dekanuute.jp
電車でお越しの方
JR中央線 国立駅南口下車
・南口を出て、右方向に進み、富士見通りをまっすぐ歩いて徒歩14分
・「国立駅南口」バス停1番乗り場より「音高」下車、徒歩1分
JR南武線 矢川駅北口下車
・北口を出て、徒歩14分
・矢川駅前バス停より国立駅南口行(音高まわり)乗車「音高」下車、徒歩1分
車でお越しの方
・第3村上ビルの裏側に国立西駐車場というコインパーキングがあります(有料)。
*付近は一方通行の道がありますので、ご来所の際はご注意ください。
社名:株式会社でかぬーて
社名は「使える」「役に立つ」というデンマーク語の「Det kan nytte(デ・キャ・ニュッテ)」に由来します。
本社:福岡市中央区薬院1-10-17弥永ビル201
https://dekanuute.jp/